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ワンピース 1126話「落とし前」 – フルイメージバージョン

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ワンピース 1126話「落とし前」 – フルイメージバージョン

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ワンピース 1126話 Raw – フルイメージバージョン | サターン聖が死亡し、五老星が入れ替わりました。ジョイボーイの確保には至らなかったものの、他の目的は達成できたと安心していたサターン。

ワンピース 1125話の全内容は以下のリンクに掲載されています。➡ ワンピース 1125話「何をもって死とするか」 – フルイメージバージョン

ワンピース 1126話「落とし前」

バルトクラブ壊滅

ワンピース第1126話では、ついにバルトロメオとバルトクラブが赤髪海賊団に捕捉されてしまうようです!

バルトロメオとバルトクラブは赤髪海賊団のナワバリである港町で、彼らが崇め奉るルフィと麦わらの一味の布教活動の一環として赤髪海賊団の旗を燃やしていますね…

赤髪海賊団のクルー達はそれをあまり意に介していなかったようですが、シャンクスは自分の信頼を貶めたとして落とし前はつけさせねばならないとクルー達に言っていました…

バルトロメオ達が赤髪海賊団に狙われていると知って逃げていたとか、そういう経緯は分からないですが、バルトロメオ達は何とヤソップに捕捉されてしまうようです。

バルトロメオ達は赤髪海賊団と戦うようですが当然の様に歯が立たず、囚われてしまい、バルトロメオは赤髪海賊団から1ヶ月以内にルフィにこれを飲ませたら許してやると毒薬を渡されるようです。

ルフィを神のように崇めているバルトロメオにそんな事ができるわけはなく、バルトロメオはその毒を飲んでしまうという展開になるようですが、それは偽の毒薬であり、赤髪海賊団はバルトロメオのルフィに対する忠誠心を試したという感じみたいです。

そのテストには合格という感じなんでしょうが、バルトロメオ達は隙をついて逃げようとするようです!

しかし、ヤソップの狙撃によるたったの一撃でバルトクラブの船は轟沈し、バルトロメオはキッド海賊団またハートの海賊団と同様に壊滅という事になってしまうようです…

自業自得と言える結末ですが、これでバルトロメオが終わってしまうわけないですし、麦わら大船団はまだ歴史に残る事件を起こしていないですから、それもあり、再登場はまず間違いないわけですが、赤髪海賊団はやはりルフィの傘下だと知った上でバルトロメオを許さなかった事にはなりますよね…

毒薬のテストの件で許そうとはしたのかも知れないですが、逃げようとしたのが仇になったのか…?

また、絶対防御に近いバルトロメオのバリバリの実の能力が通用していないと考えられる事から、改めて赤髪海賊団のレベルの高さが明らかになっていますね…

一方、ハチノスにはティーチが帰還しているようです…

ガープは氷漬けながらも生存!?

海賊島ハチノスには遠征に出ていたティーチが帰還しているようです。

ティーチはロード・ポーネグリフの写しを所有するワノ国から出航した三つの海賊団…麦わら海賊団、キッド海賊団、ハートの海賊団のいずれかが必ず通る事になるウィナー島近海で待ち伏せし、そこに現れたハートの海賊団を襲撃してローを倒し、潜水艇を破壊して、おそらくロード・ポーネグリフの写しも手に入れているだろうと思いますが、その間に本拠地である海賊島ハチノスをガープとSWORDによって襲撃されていますね…

愛するハチノスの町を破壊され、更に世界政府に対して黒ひげ王国建国実現の為の交渉材料にする予定だったコビーの身柄を奪還されていますね…

帰還したティーチはコビーを奪還された事に対してピサロに激怒するようです。

おそらく、シマシマの実というハチノス防衛に最も適した能力を持つピサロは防衛担当…仮に黒ひげ王国建国が実現したなら防衛大臣とかになるような立場にあり、ティーチはその役目を果たせなかった事に対して激怒するのではないかと考えています。

しかし、ティーチは激怒するばかりではなく、誉めもするようです。

誉められるのはクザン…

クザンはシリュウに重傷を負わされた影響はあったでしょうが、今も海軍の英雄と呼ばれる師匠ガープを最終的に氷漬けにして勝利していますが、やはりガープは死亡はしていないようであり、氷漬けにされて捕らわれているという状態みたいです。

ティーチはその件でクザンを誉め、賞賛するようですが、その件で何だか不和が生じそうな気もしますよね…

バージェスはクザンを信用していない様な雰囲気ですが、やはり元海軍大将を仲間として認識するのはメンタル的に難しい事だと思えますし、そういう存在を誉め讃えるティーチの態度にもストレスが溜まりそう…

コビー奪還を阻止できなかったのはクザンも同じですし、クザンも仲間のサポートが無ければガープを捕らえられたか分からない…

もし、黒ひげ海賊団がロックス海賊団の再来みたいな存在だとしたら…

ティーチも黒ひげ海賊団は仲良し集団ではないと言っていました…

今のところ仲間殺しや裏切りが横行しているとは見えないですが、今回の件が不和を生み、そういう集団になっていく可能性もあるのではないでしょうか…

また、ルフィ達にも大事件が起こるようです!

サニー号、海に消える!

ベガパンクは誰も死んでいないと知ったルフィ達は意気揚々とエルバフに向かっていたわけですが…

サニー号にはルフィ、ゾロ、サンジ、ナミ、ウソップ、チョッパーが乗り込み…

巨兵海賊団の船にはジンベエ、ロビン、フランキー、ブルック、くまとボニー親子、リリスが乗り込んでいるという状況であるようです。

過去に、ルフィ達がエルバフに到達する前に何らかのトラブルが発生する可能性について色々と書かせて頂きましたが、やはりトラブルは起こるようです。

何と、サニー号が海に消えてしまうという不可解極まりない現象がジンベエ達の目の前で発生するようです!

本当に消えたのか、沈んだのかは今のところ判然としませんが、仮に火ノ傷の男が現れたのだとしたら、大渦が発生しそうですし、雰囲気的にそんな壮絶な展開ではなく、忽然と消えたというように感じられます…

エルバフ行きを一番楽しみにしていたウソップまで消えているのは非常に気の毒ですが、自然現象か人為的な現象か…

ジンベエ達は目の前で起きた事を理解できないという感じのリアクションを見せているようですが、そりゃあ当然ですよね…

また、最後にはサニー号に乗っていたナミがどこか分からない場所で目を覚ますというシーンが描かれるようですが、ナミと言えば、昔からその出生について色々と考察されており、もしかしたら、サニー号消失とナミがどこかに保護されているらしき事が、彼女の出生の秘密に絡んできたりするかも知れないですね…

トラブルは起こるとしても、こんな形のトラブルは予想していなかったので驚きですが、麦わら海賊団でサニー号に乗っていた面子と巨兵海賊団の船に乗っていた面子を考えるに、何か意味がありそうですよね…

サニー号組はアラバスタ編終了までの麦わら海賊団…

このトラブルは、何かアラバスタ編までの過去にあった事柄に関係があるのでしょうか…?

Responses (3)

  1. 初期メンだけで行動させて昔みたいに全員が活躍できるシナリオ描くのかね

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