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呪術廻戦 264話ネタバレ「人外魔境新宿決戦㊱」 – フルイメージバージョン

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呪術廻戦 264話ネタバレ「人外魔境新宿決戦㊱」 – フルイメージバージョン

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呪術廻戦 264話 Raw – フルイメージバージョン | この記事では呪術廻戦 263話の内容(画像付き)を徹底更新していきますので、呪術廻戦 263話を読みたい方はぜひ記事をフォローしてください!

呪術廻戦264話ネタバレに関する分析記事を書きました。次のリンクで読むことができます。↪ 呪術廻戦264話ネタバレ考察: 邪去侮の梯子の目的は伏黒の解放!?

概要 呪術廻戦 263話

乙骨の結界が決壊しました。羂索の術式は維持すると思われた乙骨ですが、無下限と同時に使用不能になってしまい動けない状態に!

それでも虎杖と2人で術式が焼き切れている宿儺を追い込みにかかる東堂。そこで奥の手の来栖華が宿儺に出力最大の邪去侮の梯子を!?

呪術廻戦 264話ネタバレ

乙骨はコピー術式を見せることで元の術師の存在を忘れてしまう特性を利用して、天使に邪去侮の梯子を発動させました。

最大出力であり、乙骨ももう戦えない状況であることから、これが乙骨の考える最終奥義になるはずですが、結果として邪去侮の梯子でも宿儺は倒せません。

それが、251話で乙骨がコピーの邪去侮の梯子を使った時も直撃した上で倒せなかったからです。このタイミングで邪去侮の梯子を使用した理由は、術式の消滅ではない可能性が考えられます。

「邪去侮の梯子の目的は伏黒の解放!?」

邪去侮の梯子には術式の消滅以外にも、受肉体の体内から呪物を消し去る効果があります。しかし、それにより受肉体は9割の確率で死亡します。

伏黒を救うことを優先してきた来栖が、伏黒死亡の可能性が非常に高い邪去侮の梯子を二つ返事でOKすることは絶対にありえません。乙骨は何らかの方法で伏黒の生存を約束した上で邪去侮の梯子の仕様を頼んだと考えられます。

それが虎杖の攻撃解。直接魂の境目に攻撃していたことが、伏黒を救うカギになるのではないでしょうか?

「術式対象の縛りで伏黒は無傷!?」

伏黒に受肉している宿儺は、自身の斬撃の術式と、伏黒の式神の術式の両方を使えます。

そのことから、邪去侮の梯子の対象を宿儺の術式に限定することで、伏黒の術式を消滅させず、伏黒の脳にダメージを与えないことが可能になるのではないかと推測します。

元々、宿儺はこれまでも自分自身と伏黒の魂を別物として扱い、戦ってきました。そのことから、他者であっても別物として扱うことができると考えられます。

伏黒を救えると確信していないと来栖は動きそうにないため、ピンポイントで宿儺だけを狙っているでしょう。

「人外魔境新宿決戦㊱」

乙骨の時とは違い、来栖華の邪去侮の梯子は虎杖や東堂も含めた一定の範囲に対して発動されています。

つまり、虎杖や東堂の術式も抹消されている可能性があり、なおかつ迂闊に動けない状態です。

その隙に宿儺は瓦礫を伝って来栖の元まで駆け上がっていきました。

距離を取ろうとする天使ですが、時すでに遅し!宿儺はすでに来栖の背後にいます。

宿儺は肉体からはがされる前に、天使を倒すことにして打撃!黒閃が決まりましたが、間一髪東堂が盾となり来栖への直撃は免れました。

しかし、2人まとめてぶっ飛ばされてしまいます。

殺すことはできませんでしたが、それでも行動不能まで追い込んだため、宿儺は標的を虎杖に変えます。

下を見ると、虎杖は宿儺同様瓦礫を伝い、上まで上がってきていました。宿儺を追いかけてきたのです。

届く打撃。

激しい肉弾戦と解で畳みかけようとする虎杖でしたが、ここで最悪の展開。

2度の黒閃の結果、宿儺には反転術式が戻っていました。

反転術式がある以上、宿儺は術式が戻らなくてもすぐに伏黒と魂を引きはがされることはありません。それでも虎杖は魂の境界を狙って解で攻撃していきます。

当たらなければ意味がない。そのことは虎杖も分かっているため。ここは五条の教えを活用します。

日下部との入れ替え修行にて結界術の基礎を学んだ虎杖は、領域展開を使えるようになっていました。

領域展開中、領域内で発動された付与された術式は必ず当たる。

そして2人は領域の中へ・・・。

呪術廻戦264話感想

遂には領域展開までやってのけた虎杖悠仁。本当に何でもありだな、と笑ってしまいました。

何でもありにしておきながら、なかなか決着はつきません。

今は虎杖の術式が当たった時に決着が着くかが鍵ですが、やはり宿儺を殺すのではなく、伏黒と切り離すことが目的であることがネックです。

邪去侮の梯子も効かなかったどころか、片腕のせいで最大出力を出せていません。

領域の中に宿儺を入れたからと言って、本当に大丈夫なのか。まだまだ不安しかありません。

まとめ

この記事では、呪術廻戦264話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

宿儺にとっては初見ではない邪去侮の梯子はどこまで通用するのでしょうか?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

Responses (10)

    1. 『俺はその事実を目の当たりにし 感動して震えた』
      『想いこそが永遠であり不滅である』
      『想いは受け継がれ決して滅ばず、この俺すら打ち負かしたのだ』
      『俺はこの事実を目の当たりにし、感動して震えた』
      『俺の想いもまた不滅なのだ、永遠なのだ、俺はこの小僧に一億総呪霊を託すことにする』
      『虎杖悠仁、お前は最強の呪いの王となるだろう』

      「家族は皆死んだ、死骸が埋まっているだけの家に帰ってどうなる」
      「無意味なことをするのはよせ、伏黒恵は死んだ、お前が殺した」
      「黙れ、お前は羂索の意志を継ぐ者」
      「前を向くな、人を信じるな、希望を見出すな」
      「手を放せ!こっちに戻れ!呪物すら克服したというのに!」
      「お前は類稀なる生物なのだ!そっちに行くな小僧!」
      「死んだ者達が何故お前だけが生き残るんだと叫んでいるぞ!」
      「小僧待て!!待ってくれ頼む!!一億総呪霊を、思いを継いでくれ お前が!!」
      「お前にしかできない!お前ならなれる!!完璧な究極の呪霊に!!」
      「小僧、悠仁行くな!!俺を置いて行くなアアアア!!」

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