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彼岸島48日後413話ネタバレ 「人の幸せ」

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彼岸島48日後413話ネタバレ 「人の幸せ」

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彼岸島48日後413話ネタバレ 「人の幸せ」こうして小春が下になり建物に激突しましたが、明もかなりギリギリのようで足元がおぼつきません。

内容概要 彼岸島48日後412話

母親の声が聞こえては戦えなくなってしまう明は、必要な時だけ音をシャットアウトできるように、小春を背負って戦うことにしました。

効果は抜群!一気に太陽様の懐に入った明は、遂に太陽様に渾身の一撃を食らわせます。

彼岸島48日後412話の全内容は、私が以下のリンクに投稿しました。➡ 彼岸島48日後412話ネタバレ「赤ちゃん」

彼岸島48日後413話ネタバレ

耳を塞いだおかげで、明は太陽様への攻撃を成功させました。そのまま斬り刻み続ける明。今は耳を塞いでいませんが、母親の悲痛な叫びは明の耳に入って来ません。

このまま畳みかけたいところ。しかし、太陽様は頭に乗る明を掴み、投げ捨てました。

小春が下。このまま地面にぶつかれば、小春がクッションになってしまいます。すると明は空中で体を回転させ、自らが下になります。しかし小春はもう1度回転し、自分が下になりました。

クッションになることは気に入らないと思っていますが、かといって人間の明よりも自分が下になる方がダメージが少ないのです。

こうして小春が下になり建物に激突しましたが、明もかなりギリギリのようで足元がおぼつきません。

そんな明に、再び太陽様が迫ります。怒り、飛んでくる太陽様。着地の衝撃で足にしがみついていた女たちが落ちてしまいます。

洗脳した女たちが離れたことをざまあみろと笑う小春ですが、太陽様は洗脳をしていないと言います。この街は、太陽様が人間だった頃から考えていた人の幸せの形。一夫一婦制に反対したからこそ生まれた街で、男も女もその考えに賛同しているだけです。

太陽様の白い液には強制的に記憶を消す効果がないことも判明。嫌な記憶は望めば消える、それはつまり・・・?

再びショックを受ける明。しかし、近づいてくる吸血鬼たちを、冷静に斬り刻みます。一度太陽様に刃が届いたことで、明にはこのまま倒しきる覚悟ができていたのでした。

彼岸島48日後413話感想

洗脳されて母親が色ボケているよりもショッキングな展開になってきましたね。自分にとって邪魔な記憶を消す。しかしそれは生きていくために幸せな記憶を消した方が良いという考えからだったのではないでしょうか?

自分の意思である時点で、太陽様を倒しても母親の記憶は戻らないかもしれません。そうなれば、母親が記憶を消した真相は分かりませんが、それでも明が納得できる形で終わると良いですね。

明が立ち直れるかどうかは、小春の手にかかっているような気がします。その前に捕まってしまうんですけどね!

彼岸島48日後414話考察予想

次回も戦いが続きます。今のままであれば明が勢いで押し切れるような気がしますが、母親が相変わらず太陽様の顔のところにいることがネックです。

結果として明がやられるのは、母親がここから動かないからかもしれませんね。母親が自分で記憶を消したと分かっても戦えている明が、急に崩れるタイミングに注目です。

一方小春は気に入られているようなので、捕まっても生きていることが確定。明が井戸の中にいることしか分かっていませんでしたが、生きているようで安心しました。

太陽様は幸せな街のために、必要以上に殺しをしないのかもしれません。

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