キングダム

キングダム805話「電光石火」- フルイメージバージョン

40795
×

キングダム805話「電光石火」- フルイメージバージョン

Share this article
3.7/5 - (27 votes)

キングダム805話 Raw – フルイメージバージョン | まずは魏からの韓への援軍を防ぐ為に、すでに魏国へ侵入し防衛線を確立しようと動いている玉鳳と王賁ですが、これには呉鳳明が自ら当たるのではないでしょうか?

私のキングダム805話の分析は次のリンクから読むことができます。キングダム805話ネタバレ考察「王賁VS呉鳳明」

キングダム805話 Raw

キングダム805話は黄河を渡る玉鳳本体の船上のシーンからでした。

王賁が乘る大将船はまだ黄河の水上ですが…。

その船団を発見し、洛紫港を守る将は慌てることはないとえらい強気ですが…。

その強気も2秒で終わります。
何と予想外に陸上から攻撃を受けるのでした!!

王賁は大軍の本体に魏軍の視線をくぎ付けにし、先に少数の部隊を上陸させていて、岸をかき乱すという作戦で動いていたようですね。

これが功を奏し、港が落ち瞬くまに洛紫の城まで続けて玉鳳が陥落させてしまいました!
玉鳳さすがですね。
将軍以上の将軍となった王賁は早速その威力をフル活用しているようですね。

洛紫を落とされた魏国王都では、呉鳳明をはじめ首脳陣が話し合いをしていますが、呉鳳明は秦軍が洛紫を落とした目的は韓への魏からの援軍の線を断つためだと言い、韓のために魏が真っ先に血を流すのは利が合わぬと今はまだ静観を決め込む様子のようです。

そして洛紫を落としたのが玉鳳の王賁と知り、王翦の息子がもうこのような大事な作戦の総大将になっていることに時代の流れを感じているようです。

そしてもう1人の若者、蒙武の息子である蒙恬もすでに黄都に軍を展開させていました。

趙軍が本気で黄都を抜きにきたらさすがに止めきれないという愛閃ですが、蒙恬は今回はそれを止めなきゃならないんだよねと苦笑い。
武安城の城主代行の馬南慈は舜水樹の読み通り狙いは韓のようだと言っていますが、こちらも秦の韓攻略戦に動き出したことに気づいているようですね。

そして李牧からの伝令でも趙国も今はまだ静観を決め込むようです。

そして韓の王都では…。

すでに魏国と趙国からの援軍の線を秦が切りにきたことに気づいていて、秦国は一気にこの王都まで滅ぼそうとしていると話されていました。

公主寧はそんな事出るはずがありません!と否定し、第一将の洛亜完もその通りだと肯定します。

そんな話し合いをしている中、韓王都に秦軍が侵攻してきた旨の急報が入ります!

洛亜完将軍は秦軍が侵攻してきた南陽には韓第二将の博王谷将軍が居るので十万くらいの軍勢ならば軽く迎撃するでしょうとえらい強気です。

そして進行してきた軍勢が李信将軍率いる飛信隊総勢六万とわかり…。

韓の文官たちは六万なら大丈夫だと能天気に言っていますが、洛亜完将軍は無言で何か思うところがあるようです。

キングダム805話はここまででしたが、次回からはいよいよ各地で激しい戦いが始まっていきそうですね。

若き三将の活躍に新しい戦力となってからの戦い方が非常に楽しみです!!

Responses (2)

    1. Why doesn’t the image or text appear ?

      画像やテキストが表示されないのはなぜですか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です